35歳でさらに強くなって帰ってきました

テニスのグランドスラム、ウインブルドンテニスが終了し男子シングルスはフェデラー選手が5年ぶり歴代最多となる8回目の優勝で幕を閉じました。決勝のチリッチ選手をストレートで破る快勝でした。生中継で見ていましたが、サーブもスピードがあり、ショットが正確で、チャンスがあれば前に出るプレースタイルは圧巻でした。
自身の持つグランドスラム通算優勝回数も19回に伸ばし、私が見る限りでは史上最強のプレーヤーだと思っています。

でも、数年は怪我との闘いで優勝から遠ざかっていた時期もありました。2016年はツアーから離脱しランキングもトップ10から陥落しました。正直、もう30代半ばだからそろそろ引退するのではと思っていた時も。ですが、フェデラー選手は復活し、全豪オープンで7年ぶりに優勝を果たしました。しかもライバル・ナダル選手との決勝だったので大いに盛り上がりました。そのまま順調にいくかと思っていた矢先、5月の全仏オープンは「万全の体制でウインブルドンにかける」という思いで欠場を選択しました。そして、そのウインブルドンで見事優勝。来月には36歳になるというのに本当に素晴らしいプレーでした。また、プレーがスマートでこれぞ紳士のスポーツと改めて感じました。

それに、優勝が決まった時のフェデラー選手の奥様や家族の笑顔がとても微笑ましかったです。双子の女の子と双子の男の子という4人のお子さんがいるのも驚きです。奥様は3歳年上のスイス出身の元プロテニスプレーヤーで、引退後はフェデラー選手の帯同スタッフだったようです。しかも、そのエピソードが感動的で奥様が怪我で引退を考えていた時に悩んでうつ状態となっていた時にフェデラー選手が「自分のツアーの帯同スタッフに」とオファーをしたというのです。そのことがきっかけで引退を決意し、その後私生活でもパートナーとなったといいます。姉さん女房らしくどっしりと構え、常にフェデラー選手を見守る姿が印象的です。
36歳からのフェデラー選手の快進撃はいつまで続くのでしょうか。しばらくの間、また活躍を見せてもらいたいものです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。