こんにちは~。
突然ですが、先日、遠くに住んでいる子どもから電話がかかってきました。
ディスプレイに「公衆電話」と表示があるので、その息子だと予想がつきます。
数多い子どもの中でも、この子どもからの電話があると冷やりとします。
「お母さん、あの~母の日贈っといたから。公衆電話だからすぐ切れると思う。」の最後の「う」と思われるところで電話が切れました。
うれしかったです。
ちなみに、私のところには、今現在も贈られてきていません。
届いていないので、ひょっとしたら間違い電話だったのかしら?…と思い出し笑いをしています。
確かに、息子の名前は名乗ってないし「お母さん」って世界中に何人いるんだろ?って思うと、たとえ間違い電話でもこんな嬉しい電話はないよな~なんて思うことができました。
よく進路の相談で、「どうしたらいいのか分からない。」とくよくよモ~ドで話し合いをします。
親をふりかざして「あれになろう!これになりたい!!って焦ってばっかりより、絶対に自分はこうだ!!って動かないものになりなさい。」
な~んて言いますが、最近の子どもって大人をよく観察していますよね。
やっぱりネットが実生活と隣り合わせだから現実的であったり、少し悲観的?
な側面もちらりと見えたりするんでしょうか。
結構鋭いことを言ってくるんです。
大人が答えに詰まってしまうようなことばかりです。
こどもの日の後に、母の日、父の日…と続きますが、いつも準備万端で計画通りにしなくても、逆に何も用意しないで(不用意だったとしても)結果そのほうがいいことってたくさんあるなあ~と思えた瞬間でした。
それでは、なんのこっちゃなブログでした!!
ものすごくお日さまがまぶしいです~。