相手を怒る時

私は自分の中であるルールがあります。
作ろうとして作ったわけではありませんが、自然とできたというか、人に聞かれて口をついて出た言葉がこれです。

相手が100%悪かったら容赦はしません。
けれど、1%でも自分や他に非があるなら何もしない、ということです。
簡単に言えば疑わしきは罰せずでしょうか。

だからたまにひっかかることもあります。
小学生が、「家の鍵をかけ忘れてきた

かもしれない」と言えばそれを信じました。
でも、後でその子を知っている人に
聞いたら、そう言うことはしょちゅうだと言われました。狼少年ですね。

世の中で相手が100%悪いことなんてそうあるものではありませんが、一度、バイクに二人乗りしている少年、計四人に、水鉄砲で水をかけられたことがありました。
自転車に乗っていた私は、あの人たちのニヤニヤ笑いが忘れられず、家に帰ろうかと思いましたが、いや、いかんだろと思いなおし、追いかけてお説教をし、水鉄砲を奪い去ったという思い出があります(^^;)

どうもバイクに乗りたてで嬉しかったらしく、近所の人が迷惑していたそうで後から警察が来ました。
そんな人たちだとは知らずに戦利品(?)

だけ持っていた私はびっくりしました。

これは相手が100%悪かったと思います。

bike_man

  • このエントリーをはてなブックマークに追加