PCソフト買い取りの方法の1つに、郵送があります。
それは全部で4段階になりますが、1段階目としてはそのソフトを買い取ってくれるお店に対して一報を入れます。
連絡方法はお店によって色々なのですが、たいていは電話もしくはWEBフォームになりますね。
WEBフォームで送信をした時には、もちろんお店から連絡が来ます。
大抵は電話で連絡が来るのですが。
そしてお店に対して、ソフトを郵送したいという旨を伝える事になるのです。
2段階目なのですが、そのお店に対して買い取って欲しいソフトを送る事になります。
いわゆる郵送ですね。
ところでどこかに物を来るとなると、もちろん郵送料金が発生するものです。
その料金が発生するのが少々痛いと、考えている方もいらっしゃるでしょう。
確かにその料金は、決して軽視できないものになりますね。
ただお店によっては、その料金を負担してくれる事があります。
というのもソフトを買い取ってくれるお店では、しばしば梱包材を用意してくれているのです。
それを返送すれば、無料で買取の依頼をする事ができるのですね。
つまり依頼主に対しては、金額的な負担が発生する事はありません。
そのメリットは大きいと思います。
3段階目ですが、お店による査定と呼ばれる手続きが行われます。
査定の段階では、ソフトの状態などを見る事になります。
詳しく見てみて、ソフトのスペックなどを色々判断する訳ですね。
そのスペックに応じた金額が、郵送者に対して伝えられる事になります。
そして郵送者としては、その金額で問題ないかどうかを判断する事になるのです。
もしも金額にちょっと不満があるような時には、一旦お断りにする事もできます。
その際に費用がかかる事はまず有りません。
そして第4段階では、お店から郵送者に対してお金が支払われる事になります。
たいていのお店では、現金振り込みになりますね。
以上の4段階になりますが、お店によっては若干の微妙な違いがあります。
しかし大雑把に申し上げれば、郵送によるPCソフト買い取りの流れは大体上記の通りですね。